雨漏り問題はなくなり、電気も通りましたので一応、工房内で活動は出来る状態となっています。とは言え、休憩スペースや外壁塗装、隙間埋め作業等、遮熱・断熱などまだまだ立派な工房を作るために必要な作業は残っていますが、急遽、陶芸活動が出来るよう備品を集め来年あたりから作陶できるように動き出します。陶芸活動をしつつ、工房作りを進めていく計画です。
まずは陶芸に必要な備品・機材を買い集める必要があるのでここにまとめていきます。
- 手動ロクロ
- ヘラ等の小道具セット
- 電気窯
- 釉薬
ざっとこんなかんじでしょうかね?これらはネットショップを駆使して集める予定です。予算の関係で電気窯はしばらくしてから購入もアリかなと思っています。作業台などは既に工房にあるのでそれを使う予定。やや古いので机の再塗装なんかも考えてはいます。
善は急げ!決まれば、やる気のあるうちに一通りの道具を買いそろえました。もちろん予算の関係上、必要最低限です。
こちらが陶芸。購入した商品です。手動ロクロは錆びにくいステンレス製の物を購入。形成時に役立つコテや削り道具、植木鉢作成時に水抜き穴を開けるための穴開けポンチ。必要最低限の物を購入。釉薬や電気窯はしばらく形成作業&乾燥で時間稼ぎしつつ後ほど購入予定。電気窯は大量の電気を消費するので一度に出来るだけ多くの作品を焼いていきたいので、ひたすら素焼き前作品を作り上げます。
ゆくゆくは電動ロクロが欲しい所ですね・・・。
※これらの活動の一部は趣味軍資金運用によって支えられいます。詳しくは趣味軍資金資産運用ブログ「みどまち」へ