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【もみがらくん炭】優秀な土壌改良材・酸性土壌の救世主、土をふかふかに!

植物ガイド

園芸や家庭菜園をしていると、もちろん芝生活動でも「土作り」の奥深さに気づかされます。自分もBonGreenでの活動を通して気づかされています。培養土や肥料など様々な資材がありますが、今回注目したいのは、「もみがらくん炭(くん炭)」です。

「名前は聞いたことがあるけれど、どんな時に使うもの?具体的にどんな効果があるの?」

そんな疑問を自分は持っていたので、今回はくん炭が持つ驚きのパワーと、実際の活用シーンについてご紹介します。BonGreenの活動ではBGG計画の芝生で大活躍のくん炭。

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もみがらくん炭とは?

燻炭の拡大画像

もみがらくん炭は、お米の収穫後に出る「籾殻(もみがら)」を蒸し焼きにして炭化させたもの。軽くて多孔質なのが特徴で、昔から使われ続けてきた環境に優しい土壌改良資材です。ホームセンターの園芸コーナーへ行けば100%売っています。大容量の物を買いたい場合はコメリのオンラインストアで購入するのが安くて良いと思います。BGG計画の芝生で使ったくん炭もコメリのオンラインストアで購入しました。

くん炭を入れる4つのメリット(効果)

土に混ぜ込むことで、主に以下の4つの嬉しい効果が期待できます。

① 土壌の酸度(pH)調整

日本の雨は酸性寄りなため、放置すると土は酸性に傾きがちです。くん炭はアルカリ性の資材なので、酸性になった土を中和し、植物が育ちやすい環境(弱酸性〜中性)に整える効果があります。「苦土石灰」などの代わりに使うことができますが、石灰よりも穏やかに効くのが特徴です。

② 通気性と排水性の向上

くん炭はその形が崩れにくいため、土の中に隙間を作ります。これにより、水はけ(排水性)と通気性が良くなり、植物の根が呼吸しやすい「ふかふかな土」を作る助けになります。

③ 微生物の住処になる

炭の表面にある無数の小さな穴は、土壌にとって有益な微生物の住処になります。微生物が活性化することで、有機物の分解が進み、病気に強い豊かな土壌環境が育まれます。

④ 消臭・防虫効果

炭には臭いを吸着する効果があるため、堆肥などの発酵臭を抑えるのに役立ちます。また、炭特有の焦げたような匂いを一部の害虫(アブラムシなど)が嫌うと言われており、忌避効果も期待できます(※完全に防げるわけではありません)。

使い方と注意点

基本的な使い方

• 配合割合: 全体の土に対して5%〜10%程度を混ぜ込むのが目安です。

      ※BGG計画での芝生の床土には約5%混ぜています。

• 使用シーン: 古くなった土の再生時など

• 種まきや挿し木用の土作り(無菌で清潔なため)

• 花壇や菜園の土作り

注意点:入れすぎないこと!何事も、足るを知る

くん炭はアルカリ性が強いため、入れすぎると土がアルカリ性に傾きすぎてしまい、植物の生育に影響が出る可能性があります。入れすぎず「土全体の1割程度」という目安を守りましょう。あくまで、くん炭はサブの役目です。

まとめ

くん炭で根っこが喜ぶ土作りを!

もみがらくん炭は、「酸度調整」「物理性の改善(水はけ・通気)」「微生物活性」という3役を1つでこなす、非常にコストパフォーマンスの高い資材です。

ホームセンターでも手軽に入手でき、軽量で扱いやすいので、DIYでの土作りやプランター栽培にもぴったりです。ぜひ次回の植え替えや土作りの際に、ひと握りの「くん炭」を混ぜてみてください。植物たちの根の張りが変わってくるかもしれませんよ。目立たずひそかに植物を支えるくん炭、BGG計画の芝生でも非常に大活躍していますのでぜひこちらの記事もどうぞ!芝生の土作り

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